環境自主行動計画
株式会社タカハタでは地球温暖化対策など地球環境の向上を通じて、社会に貢献することが一層重要と考え、
「環境自主行動計画書」を策定し、地球環境保全に取り組みます。
基本方針
地球温暖化等の環境問題に対する認識を高めるとともに環境負荷の少ない社会実現を目指し行動します。
行動指針
- 環境関連法規、その他要求事項を遵守します。
- 省エネルギー活動を推進し、電気、ガスなどのエネルギー使用量を削減します。
- リサイクルを促進し、廃棄物の排出量を削減します。
- 目標を設定し、行動し、定期的に確認・見直すことにより持続可能な環境対策を組織的に推進します。
- 従業員に本指針の周知徹底を図り、行動指針に基づいた人材へと教育するとともに、社外に向けても公開いたします。
数値目標
本社工場の2016年度CO2排出量を基準年とし、2020年度には20%以上削減することを目標とする。
実施対策
- 空調機フィルター、フィンの定期清掃
- 空調機温度設定管理の強化
- 照明点灯時間管理の強化
- 照明の間引き点灯を励行
- クールビズ、ウォームビズの実施
- 高効率空調機への更新
- 高効率照明器具・LED照明器具への更新
- 高効率生産機械への更新
一般事業主行動計画
次世代育成支援対策推進法に基づき、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次の通り「一般事業主行動計画」を策定する。
計画期間
令和1 年11 月1日~令和4 年10 月31 日までの期間
活動内容
- 目標①
- 育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度を周知する。
《対策》
・令和1 年11 月~ 各部署でいつでも閲覧できるように規程類を常備し、相談窓口の設置を周知する。
- 目標②
- 長時間労働の抑制及び年次有給休暇の取得を推進する。
《対策》
・令和1 年11 月~ 年次有給休暇の取得状況を確認し、取得率の少ない社員に有休暇の取得を推進する。
- 目標③
- インターンシップ等の就業体験及びトライアル雇用等を通じ、雇用を促進する。
《対策》
・令和1 年11 月~ 地域の中学・高校からインターンシップの依頼があれば、その内容を検討し、積極的に受け入れを行う。
・令和1 年11 月~ トライアル雇用等を通じ雇用促進を行い、優秀な人材は積極的に社員に登用する。
2019年2月 株式会社タカハタは、地域未来牽引企業に選定されました。
地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を
及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開され、
今後の地域経済を牽引することが期待される企業を選定したものです。